絶望を味わい尽くす
こんにちは!こども料理塾クックルーのGOさんこと五十嵐豪です(^o^)/
児童発達支援や放課後デイサービスを開業するためのコンサルティングを受けてきました。
(プロの仕事という尊敬があるため内容は割愛します)すると、今の事業計画ではダメという結論になり、東京での開所は絶望的になりました(ノ_・。)
僕の計画は甘かったのかなぁ。事実と違ったのかなぁ。
悲しいな。やり直しか。もうできないかもしれない。
これから同じようにやって開所はいつになるのか。
そもそも開所ができるのか。動くのが怖い。不安で仕方ない。
皆ごめん。諦めたい。諦めたほうがいいんじゃないか。楽だよ。
あらゆる湧いてくる感情を、自分の中で存在させるように味わいました。
ずーんと落ち込んでいたその日の夜にコーチとのSkype面談がありました。
個人コーチをして頂いている遠藤コーチとSkype面談をして頂いているのですが、コーチに持ち出して、自分がクックルを「つくりたい」ものから「つくらなければならない」ものに変わっていることに気がつきました。
「つくりたい」と「つくらなければいけない」って言葉は似ているんですけど、質感が全然違うんですよね。
前者は自発的、後者は強制的。
「やりたい」と「やらされ」くらいに違うのです。
僕は昔から気負いすることがしばしばで、「やりたい」で始めたこともいつの間にか「やらなければいけない」に変わることがあります。
その度にコーチやコーチングを学ぶ仲間に見せられて我に帰る!そんなことも多いです。
そこに気づいた自分として「やらなければ」という感情を手放しましたヾ(´▽`)ノ
身軽な自分にもどれ〜!!!
こどもがワクワクしながら料理をすることで自分らしく暮らすチカラが育つ場所をつくる意図で、絶望を味わいつくす。しっかりと落ちていきました。
明日に続く>
今日の記事は絶望感で終わりましたが、クックルーでは障害福祉または介護福祉の経験者を募集しています!ヾ(o´∀`o)ノ
今までにない料理の発達支援のプログラムをつくることにやり甲斐を感じる人に応募いただけたら嬉しいです★